どうやったのか分からないが、Amazonのアカウントを乗っ取られてしまった……。
気づいたのが朝の5時半、乗っ取りは4時間前の1時半。
メールに「アカウントの修正」というタイトルで、登録アドレス変更の連絡があっていた。その時点でAmazonにはログインできず……。
すぐにAmazonおよびカード会社に連絡した(どちらも24時間の電話対応。職員の皆さま、お疲れさまです)。
Amazonのほうは変更された形跡の確認がとれて、これから調査に入るとのこと。分かり次第、また連絡をくれるそうだ。カード会社のほうは、ひとまず2社とも停止・再発行。不正利用が発覚した場合、連絡すれば請求はされないとのこと。
朝っぱらから冷や汗ものだった。パソコンやスマホ上の他のサイトで登録情報等がハッキングされた形跡はないので、アドレスやパスワードをランダムで入力するのに当たってしまったのかな……?
いずれにしろ、ハッキリするまでソワソワ落ち着かない。
【平成29年5月23日 追記】
5月22日12時半頃にAmazonからメールがあり、上記の件は解決した。メールには「ご利用者様保護の一環の定常的なモニタリング活動を通じて」不正が分かったということが書いてあった。
そこでふと思い出したのだが、AIが「普段の消費動向と違う」と判断したらストップがかかるんだったかな?
たとえばAmazonギフト券なんて買ったことがない人が、ある日、メールアドレスの変更と同時にギフト券を大量発注したら、AIがおかしいと判断する。あるいは普段は日用品しか買わない人が、高額家電をいくつも注文したら、やはり変だと判断する。
そういうことができる時代みたい。
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