2017年2月27日

長女サクラ、5歳になりました!

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最近、大好きなプリンセス・ソフィアのケーキ。写真を撮る前に、一部つついたり、イチゴ食べたりしているのはご愛嬌。

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ほぼ毎月恒例の手形足型。忘れない限り、各月の26日が長女の日。次女は22日、三女は12日。

ラストが駆け足過ぎたか 『警官の条件』


『警官の血』の正統的な続編である。主人公が絞られてはいるが群像劇で、ミステリの要素はそう強くない、というか、ほとんどない。こういうのはハードボイルド小説というのかもしれない。

クライマックスからラストにかけて、ちょっと駆け足になってしまった感があるが、まずまず面白く楽しく読めた。前作に比べればちょっと見劣りするか。

2017年2月24日

語り継がれるべき名著 『精神科看護のための50か条』


精神科の入院治療においては、治療と看護は密接につながっている。いや、「つながっている」というより「一体化している」というほうが正確だろう。いかに名医が素晴らしい薬を処方しても、良い看護なくして充分な治療効果は発揮し得ない。その逆に、凡医による平凡な処方でも、看護次第で目覚ましい結果を得ることも可能である。

つまり、精神科医が精神科看護について勉強すれば、それは「治療を学ぶ」のに等しいということだ。そういうわけで、看護師向けの精神科書籍も過去に数冊読んでいる。中でも中井久夫先生の『看護のための精神医学』は非常に優れている。また、師長に紹介された精神科看護の雑誌連載も面白そうだったが、今のところ手がまわりそうにない。

他職種の業務を勉強するという点では、看護師が医師の仕事を学ぶより、医師が看護師の仕事を学ぶほうが得るものが大きいのではなかろうか。そういう意味で、医師のほうが、勉強することにお得感がある。

本書では、精神科看護のためのポイントを50ヶ条に分けて、読みやすく、分かりやすく、そして頭と心に響くように語ってある。すべてを引用はできないが、各タイトルをいくつか引用。

・ 申し送りについて
・ 何はなくともケース・カンファレンス
・ 違いのわかる看護師と同じのわかる看護師
・ 記録について
・ 夜勤について
・ 家族面会について
・ 病棟規則について
・ 事故について
・ コトバにするコミュニケーションを過信しないこと
・ 沈黙について
・ 常識の大切さ
・ お小遣いなど
・ 外泊について

このような、「格式高い教科書には盛り込みにくいが、現場ではとっても気になっていること」について、やさしく語りかけるように記述されているので、読み手のこころに届きやすい。

非常に良い本なので、『精神保健と福祉のための50か条』も読むことにした。

2017年2月20日

テーマは硬く、描写はラノベ 『臨機巧緻のディープ・ブルー』


登場する人工知能が「ちょっとアンタ!」と喋るなど、小説全体の雰囲気はラノベである。しかし、テーマは真面目。人類が「知は力なり」の信念を携えて宇宙に飛び出し、地球以外の惑星で生命体と遭遇した時、人類と相手の双方にとってどういうことが起こるのかを描いてある。

ラノベではなく、もうすこし硬派なものに仕上げても充分に通用する気がする……。異星人間の重大トラブルが、さして優秀でもない主人公の人柄によってあっけなく解決していくので、そういうお気楽な展開に対して「なんじゃこりゃ!」と思うような人にはお勧めできない。

三女ミィ、無事に生後100日、お食い初め!

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長いようで短く、短いようで長い、そんな100日だった。

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ちょうど日曜日というのも良かった。

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この写真のあとは、3姉妹を並べて寝かせ、文字を「3 girls」に作り直して撮った。さらには妻も並んで、我が家の「4 girls」(?)でも撮影。

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お食い初めは、毎回近所のスーパーで鯛を頼んでいる。裏面は刺身にしてもらう。

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三女ミィがお祝いされるのに焼きもちをやいて、ベビーラックを占拠する次女ユウ(笑)